甘え方が分からない女性必見!彼氏への上手な甘え方
2014.08.05女子力 , 恋愛 , 甘え方「もっと俺に甘えてよ……」そう言われた経験がある女性はいませんか?本当は甘えたいのに、色々な理由から素直になれずにいる女性は多いでしょう。上手に甘えられている女の子を見ると羨ましくなりますよね。
どうしたら彼氏に上手に甘えることができるのか、そのポイントを4つのタイプ別に紹介します。「私も彼に甘えられるようになりたい!」という甘え下手な方は、ぜひ当てはまるところを参考にしてみてください。
上手に甘えて、彼を喜ばせてあげましょう。
【タイプ1】どう甘えたらいいか全くわからない人
甘え上手な女子に憧れてはいるものの、甘え方や甘えるタイミングがわからない女性は多いでしょう。そんなタイプの人は、小さな甘えからステップアップする方法が合っています。最初からハードルを上げず、まずは簡単なお願いごとから始めてみましょう。
「暑いから冷房入れて?」、「そこのジュース取ってくれる?」など、甘えというより頼みごとに近いことからスタートしてみてください。このとき、命令口調にならないよう、柔らかい口調で言うことを心掛けるのがポイントです。
言葉にするのが苦手な人は、小さなスキンシップから始めるのもよいでしょう。自分から彼の手を握ったり、ボディタッチの回数を増やしたりしていきます。「甘えてるのかな?」と彼に思ってもらえるでしょう。
【タイプ2】嫌われないか不安で遠慮してしまう人
彼から「ウザい」、「面倒臭い」、「ワガママだ」と思われないか心配で、甘えること自体を躊躇する女性は多いです。遠慮しているうちに甘え方がわからなくなっていくタイプの人は、自分ではできないことをお願いする甘え方を実践してみてください。
高い位置にあるものを指さし、「お願い、あのお皿取ってくれる?」と彼でないとできないことをお願いします。彼は自分が男であることを意識し、頼りにされていると実感します。
機械に強い彼氏なら、「パソコン動かない……直せる?」と得意分野でお願いするのも効果的です。ポイントは、相手が自分より秀でていることをアピールする言葉を選択することです。
【タイプ3】甘える=自立してないと強がっている人
仕事ができて、何でも器用にこなしてしまう女性は、人としては憧れの的になるタイプです。しかし、男性から見れば「俺がいなくてもいいんじゃ……」と引いてしまうことがあります。強く見える女性ほど、ギャップを利用して甘えるのが効果的です。
彼の前でだけ弱い自分を見せたり、時には泣いてしまうのも良いギャップを生み出します。彼がいないとダメだということをアピールするのがポイントです。男性は、ほかの人の前では見せない彼女の姿にときめくものです。
どんなに自立している人間でも、なにかしら弱点はあるでしょう。その弱点を素直に見せることが上手に甘えるコツです。
【タイプ4】甘えるのが恥ずかしいと思っている人
年下の彼氏と付き合っている女性に多いのが、このタイプです。「年上なんだから私がリードしなきゃ!」と気負ってしまい、甘えることを忘れてしまう女性がいます。しかし年下といっても、やはり男性は自分が引っ張っていきたい気持ちがあります。年齢に関係なく甘えてもらうのが嬉しいという男性は多いため、甘える機会をどんどん増やしていくと効果的です。
少しワガママすぎかな?と思うくらい甘えた方が、彼は頼りにされていると自信を持ちます。普段全く甘えていないという人は、話し言葉を少し甘い雰囲気で言うだけでも効果があります。「ねぇねぇ、あのさぁ……」と服の裾をつかみながら、いつもと違う自分を演じるくらいの気持ちでトライしてみてください。
おわりに
4つのタイプ別に、彼氏に上手に甘える方法を紹介してきました。どのタイプの人でも、ちょっとした甘えから始めれば、やりすぎを防ぐことができるはずです。
いつもと違う自分を見せて、彼をドキッとさせましょう。
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