失敗しない転職方法~ブラック企業の見分け方編~

2014.08.06ブラック企業 , 仕事 , 転職
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巷で呼ばれている「ブラック企業」は、労働基準法などの法律に反している経営をしている会社を指します。特徴は色々ありますが、働く社員のことを軽視している会社と言えます。

これから転職活動をしようとしている人は、ブラック企業を見分けて、きちんとした会社を選択しましょう。どうしたら見極められるのか、そのポイントを3つ紹介していきます。素敵な職場で働くためにも、求人に応募する際はじっくり検討しましょう。

 

【ポイント1】求人情報から見分ける方法

求人情報から見分ける転職活動で欠かせないのは、求人情報の収集です。無料または有料で見られる求人情報誌や求人サイトはたくさんあり、人材が欲しい企業は、そのような媒体を使って募集を行います。ここで注意したいのは、記述されている言葉には、隠された意味があるということです。一見メリットのように感じる魅力的な言葉があったとしても、実際は想像と違う内容であることは少なくありません。

注目したいワードをいくつか挙げてみましょう。「大量採用!」という言葉を使って募集している求人を見かけることがありますが、裏を返せば離職率が高いという意味である可能性も考えられます。新規事業の場合は別ですが、事業を拡大するわけでもなく大量採用するのは怪しいと思った方がいいでしょう。

相場よりも高い給料を、やたらと強調する企業も要注意です。中途採用の場合、「能力に応じて優遇」といった言葉が記載されることがありますが、具体性に欠けている表現の場合は実績がないかもしれません。「月収40万円以上可能」などという表現を見かけることもありますが、実際は残業時間が長く、休日出勤した場合を含めて計算しているケースがあるので、気をつけたい言葉です。

 

【ポイント2】会社説明会に参加して見分ける方法

説明会から見分ける転職活動をしていく中で気になる会社が会社説明会を行っている場合は積極的に参加しましょう。その時の人事担当者の雰囲気や説明会が行われる場所など、チェックしておきたいポイントはたくさんあります。説明会は緊張する場かもしれませんが、よく周りを見渡して、ブラック企業かどうかを見極めましょう。

小規模な説明会にも関わらず社長が登場してくる企業は、注意が必要です。社員に自分の会社のことを任せられないと考えているワンマン社長か、人材が少なくて仕方なく対応している可能性があります。

説明会の会場が自社ではなく、やたら豪華なホテルやホールの場合も要注意です。会社の実態を知られないように、違う場所をセッティングしている恐れがあります。

説明会に来た人事担当者がやる気のない態度の会社も、ブラック企業の可能性があります。メリットに関する内容を話しているにも関わらず表情が暗い場合や、逆に明るすぎる人は警戒した方がいいでしょう。

 

【ポイント3】面接試験で見分ける方法

面接試験から見分ける求人情報と会社説明会では見分けられなかった場合、最後の確認場所は採用面接試験です。面接試験は社内で行われるのが一般的なため、試験会場が社外という企業は問題がある可能性があります。社内で面接をする場合は、会社の雰囲気や働く人たちの動きをよく観察してみましょう。

社員の人とすれ違う機会がある場合は、きちんと挨拶をしましょう。その時、社員の対応が冷たい、または無視をされることがある場合、職場環境が悪いかもしれません。働き過ぎで疲労がピークという可能性も考えられます。

面接本番での、面接官の様子からも見分けるポイントがあります。まず面接官の平均年齢が若すぎる場合は離職率の高さを疑いましょう。

面接の内容が、自分への質問より会社の良いところばかりを必死に説明するような会社も危険です。面接中に採用をほのめかすような発言をする企業も、優良である可能性は低いと言えます。

 

おわりに

社会問題となっているブラック企業の見分け方を紹介しました。転職してからブラック企業と気づいたのでは手遅れです。転職活動中に見極めて、優良企業への転職を決めましょう!

タグ : ブラック企業の見分け方
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