憧れの外車を手に入れる方法!並行輸入車の登録手続きと検査とは

2014.08.01趣味 , , 輸入車
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憧れの輸入車、そのデザインや馬力はクルマ好きにはたまらないですよね。輸入車を手に入れるには正規ディーラーからの購入以外に、個人で輸入する並行輸入車を購入するという手段もあります。
ここでは並行輸入車のメリットとデメリットを説明しながら、その登録手続きや検査についてご紹介します。

並行輸入車のメリットとデメリット

並行輸入車のメリットとデメリット

並行輸入車とは、正規ディーラーによる輸入ではなく、個人輸入などの別ルートで輸入された外国産の自動車のこと。もちろん完全に自分自身の力で輸入を行うことも不可能ではありませんが、個人向けのインポーター業者と相談して購入・輸入をしていくのが一般的です。

並行輸入車のメリット

メリットとしては、正規輸入車よりも車自体の価格をかなり安く抑えられること、正規輸入では手に入れにくい珍しい車種などが入手可能なことなどが挙げられます。

並行輸入車のデメリット

一方、デメリットとしては購入後のメンテナンスが難しいことがまず挙げられます。車種によってはメンテナンス専門店でも断られる場合があるため、不安な方は事前に確認をしておくと良いでしょう。
また輸入手続きに手間がかかることや、手続き費用やメンテナンス費用が高くなる傾向にあることが挙げられます。

購入前に下調べすべきこと

そのため、並行輸入車を購入する際には、登録手続きや検査について事前によく知っておくことが重要です。そうすれば手続き時の費用や煩雑さといったデメリットを軽減することが出来るでしょう。では、具体的な登録手続きや検査の内容について見ていきましょう。

 

並行輸入車の登録手続き

並行輸入車の登録手続き

並行輸入車の登録には、検査に先立って「並行輸入自動車届出書」、「自動車通関証明書等の写し」のほか、その車種に応じた「添付資料」を提出する必要があります。「添付資料」は車種や状況により異なりますが、多くの場合「外観四面図」や「原動機等に関する資料」などが必要となります。
資料が揃ったら、検査申請を行う運輸支局内の検査法人・事務所長に提出しましょう。
並行輸入車の登録は、その都度車種や状況により必要資料も変わってきます。事前に運輸支局の検査法人に問い合わせ、それぞれのケースに合わせ何が必要になるか、しっかりと調べておくことが大切です。

 

並行輸入車の検査

並行輸入車の検査

輸入車を日本で乗れるようにするには、日本の車検に対応させる必要があります。まず安全面において日本の「道路運送車両の保安基準」に適合しなくてはなりません。
ライトやミラー、シートベルトなどの車内安全設備は外国車と日本車では安全基準・技術基準が異なっているため調整が必要となります。ここで適応させるためのメンテナンス費用が大きくかかってしまう場合もあるようです。
そして、排出ガス試験もクリアしなければなりません。排出ガス試験は専用設備のある施設でしか審査が出来ません。財団法人日本自動車輸送技術協会、財団法人日本車両検査協会、財団法人日本自動車研究所、以上3つの機関で検査が可能となっています。
特にディーゼル車の場合は排出ガス試験が複雑になることが多いため、ディーゼル車の購入をお考えの方は正規輸入車を選んだ方が賢明かもしれません。

 

最後に

並行輸入車の購入は、長期的なメンテナンス費や手続きの煩雑さを考えると、「安く上げたいから」という理由だけでの選択はあまりお勧めできません。
正規ディーラーが扱っていない珍しい車種を求めている方や、そうした手続きを含め「自分で手に入れたクルマ」という実感や経験を求める真のクルマ好きの方にこそお勧めできる選択肢だと言えるでしょう。
オリジナルなカーライフを求めている方は、並行輸入車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

タグ : 並行輸入車を購入する方法
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