犬好き男子より猫好き男子を、彼氏に選ぶべき理由
2014.06.13恋愛 , 恋愛傾向 , 猫好き猫派・犬派の恋愛傾向とは!?
誰しもが一度は「犬好き?」「猫好き?」と聞かれたことがあるでしょう。その質問で、「自分と同じ好みかどうかを確認していただけでは?」と思っている方は大間違い。実は、恋愛傾向を推し量ろうとして質問されていた可能性があるのです。
猫派・犬派の恋愛傾向ならびに行動原則などのポイントをつかんでいきましょう!
男性の恋愛傾向に現れる犬派・猫派の特徴
犬好き・猫好きの傾向は男性の恋愛傾向に大きく現れるといわれています。具体的にその見極めのコツをお伝えします。
【犬派の男性の恋愛傾向】
・犬派の「忠実な犬が好き」という傾向は恋愛にも表れます。つまり、自分のことを一番に考え、素直で従順な女性を好む傾向にあります。
・亭主関白な傾向があり、女性には家で自分を待っていてほしいなど専業主婦願望を持っている男性も多いです。
・女性を自分色に染めたいと思っています。自分の好みはこういう女性だと彼女に伝え、それに沿ってくれないと愛情不足だと主張します。
・賢い女性を求めます。しかし、あくまで自分を越えない程度という限定があります。サポートをしてくれるようなパートナーを求めています。
・恋愛や女性に対して妥協しません。自分がこうあるべきだと感じたら、相手が折れるまで主張し続けます。
【猫派の男性の恋愛傾向】
・ドラマチックな恋愛を好んだり、奔放な女性に心惹かれたりします。
・普段はクールな印象でも、恋愛モードになると豹変し彼女に甘えたりします。おおむねギャップがあることが多いです。
・女性のワガママを受け入れやすく、融通がききます。物事の考え方も柔軟なタイプが多いです。
・美人やかわいいなどビジュアルが良い女性に弱いです。また、胸が大きいなど女性の武器を持っている人に目がありません。
・内弁慶で、彼女に依存する傾向もあります。束縛されることも少なくないようです。
犬派・猫派の行動パターンの違い
犬派と猫派は恋愛傾向だけでなく、行動パターンも違います。
犬派はSNSを「家族や友人とのコミュニケーション」に使用すると回答する人が多いのに対して、猫派の人は「暇つぶし」「自分からの情報発信」などと回答する傾向が見られました。SNSでつながっている友達数は犬派の方が多い傾向にあるということもわかりました。全体的に周囲の目を気にして行動するのが犬派、わが道を行くのが猫派という印象です。
犬派・猫派の特徴を使い分けられるのが最高!とも思いますが、人の性分というものはなかなか変えられないもの。であれば、犬派・猫派の男性と対面するにあたって、どういう心構えが必要か女性サイドの深い理解が必要です。男性のタイプに合わせた接し方を考えていきましょう。
まとめ〜現代女性には犬派男性よりも猫派男性!?〜
現代の女性は自立しており、男性よりも学歴が上・年収が上、という方も少なくありません。犬派男性は信頼できる女性を好みますが、自分よりも優れた能力を持つ女性を敬遠する傾向にあります。犬派男性はあくまで自分をサポートしてくれる女性を求めているのです。そのため、あなたがどれだけ魅力的で知性があっても、犬派男性には選ばれない可能性があります。
自分を磨くことが裏目に出るとは悲しい結果ですよね。それに対して、猫派男性はわかりやすいです。女性的な魅力あふれる人が大好きです。また、ワガママも奔放さも「かわいさ」として受け止めてくれるので、一緒にいて過ごしやすいでしょう。自分の魅力を高めるために美しく磨きあげることは猫派の男性の心を打ちます。
また、常に立てていなければいけない犬派の男性に対して、猫派の男性との恋愛は自分主導の恋愛ができます。そうした意味で、自立した現代女性には猫派の男性がぴったりといえるかもしれません。
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絶対犬好き彼氏のほうがいいよ
それは専門家がもう検証していて、このまとめより根拠がある
犬好き男性は社交的で協調性があって誰とでも上手くいく傾向があるのに比べ、猫好きは
人見知り、引きこもり、また家庭環境に問題ある人が多い