これで安心!ホワイトデーのお返しはこう考える

2015.03.10プレゼント , 恋愛
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女性からバレンタインデーの贈り物でチョコレートをもらったら、ホワイトデーのお返しはどんなものにしたらよいのか悩むところです。相手によっては安いもので簡単に済ませられなかったり、高いもので逆に相手に気を遣わせてしまったりすることもあります。お菓子はどんなものが良いのか、お菓子でなくても良いのかなど、ホワイトデーのお返しに関するあれこれをレクチャーします。

 

知っておいた方がいい、ホワイトデーのお菓子が持つ意味

バレンタインデーにチョコをもらったら、1ヶ月後の3月14日にお返しを贈るという習慣は、実は日本で生まれたものなのです。お返しとして贈るお菓子の代表格はマシュマロ・クッキー・キャンディが挙げられますが、この3つには渡す人への「メッセージ」が込められています。

マシュマロは、口の中に入れると「溶けてすぐなくなる」というところから良くないイメージが先行して「あなたとはお付き合いできません」「あなたが嫌いです」という意味があります。ホワイトデーという習慣が始まった1980年代前半では、男性からの「純白の愛」という意味で良いイメージだったものが、いつの間にか逆転してしまったようです。

クッキーは、食感がサクッとしているところから「ドライな関係のままでいましょう」「あなたとは友達のままでいましょう」という意味があります。義理チョコをくれた、とわかっている相手へのお返しとしてはぴったりかもしれません。

そしてキャンディですが、口の中で「長く味を楽しめる」というところから、「あなたが好きです」「交際OKです」という意味を持っています。付き合っている彼女からのチョコのお返しや、気になる女性からもらったチョコへのお返事として、キャンディをあげてみてはいかがでしょうか。

 

ホワイトデーのお返しはどんなものがいい?相場は?

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最近では、ホワイトデーのお返しは、マシュマロ・クッキー・キャンディ以外のものでもOKな風潮があります。これは、たとえば毎年職場の同僚からバレンタインチョコをもらっている場合、新しいもの好きな女性のために、お返しが毎年同じにならないための傾向と対策からきています。また、大好きな異性にキャンディをあげても、相手がキャンディを好まない人であれば、わざわざ嫌いなものをあげる必要はありません。

最近ではホワイトデーのお返しとして、ケーキやチョコレート、クイニーアマンやマカロンなど海外のスイーツが多く選ばれています。普段はなかなか買わない有名店のものをプレゼントすれば、本命か義理かに関わらず女性は喜んでくれるでしょう。

お返しの金額の目安は、バレンタインでもらったものとほぼ同額か、1.5倍ぐらいの値段がベターです。見栄を張って高いものをお返しに選んでしまうと相手に気を遣わせてしまいますし、逆に安いものをプレゼントすれば「お返しはこれだけ…」と、がっかりさせてしまうかもしれません。もし相手がお付き合いしている彼女で、誕生日やクリスマスでプレゼントをあげているのであれば、ホワイトデーのお返しは頑張らなくても問題はありません。バレンタインでもらったものの値段がわからない、手作りのチョコをもらった場合などは、3,000円〜10,000円以内のお返しをプレゼントしましょう。お菓子以外にもワインやお酒、普段は行かないようなレストランのランチをご馳走するなども喜ばれるかもしれません。

 

お菓子以外の贈り物にするなら

ホワイトデーにお返しのプレゼントをしたくても、「ダイエット中だから…」と言ってお菓子やスイーツを食べない女性がいたら、わざわざ食べないものをあげる必要はないでしょう。むしろ知ったうえであげてしまっては印象が悪くなります。そんな時は雑貨をプレゼントする方が無難です。義理チョコをもらった相手には、ハンカチやハンドタオルなど日常よく使いそうなものやおしゃれな文房具などを、本命の女性には好きなブランド物を買ってみたり、似合いそうなアクセサリーを見立ててみたりしてプレゼントすると喜ばれるかもしれません。そのほかには、少し高めのボディーソープや入浴剤などのギフトセット、ハンドクリーム、ボディーローションなどもホワイトデーのお返しに最適です。ただし、ボディケア用品は肌に合うか合わないかという問題があるかもしれないため、オーガニックなものを選ぶ方が良いでしょう。また、最近ではお部屋で香りを楽しむためのアロマオイルと、水と一緒に入れる加湿器タイプのアロマディフューザーをセットでプレゼントするのも人気です。相手が好きな香りが事前にわかっていれば問題ないですが、もしわからない場合は、購入時にショップの店員さんに相談しながら香りを決めるようにしましょう。

物をあげる以外にも、相手が好きなアーティストやお笑いのライブチケットをプレゼントする(もしくは一緒に行く)というものアリです。

このように、最近のホワイトデーのお返しは必ずしもお菓子をあげる日というわけではなく、お返しをする相手に応じてお菓子以外のものをあげても全く問題はありません。臨機応変に対応しましょう。

 

お返しはいらない、という女性も増えている?

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近年では、ホワイトデーのお返しを望んでいない女性も増えてきているようです。2007年にとある企業が実施したインターネットのモニターリサーチでは、「女性がホワイトデーに望んでいるお返し」の第1位が「お返しはいらない」(本命23%・義理35.2%)という結果になりました。

その理由としてあげられているのが、本命は「いつも私のことを想ってくれているのが分かるから、何か特別なものはいらない」、義理は「見かえりを期待して贈っているわけではない」ということだそうです。しかしこの「お返しはいらない」という意見はほんの氷山の一角に過ぎず、やはりバレンタインデーにチョコをプレゼントしたらお返しはするべき、という女性の意見も多数あります。

別企業のホワイトデー特集では「ホワイトデーのお返しをしない人は有罪?」というアンケート調査を行っており、ホワイトデーのお返しはするべき(有罪)という意見が60.7%、お返しはしなくてもいい(無罪)という意見が39.3%という結果になりました。

お返しをするべき(有罪)と答えた人の意見は、「たとえ義理であったとしても、受け取った物にはきちんとお返しをするのが礼儀」「人としてのマナー」という、バレンタインデーとホワイトデー以前の人間関係を構築する上での回答や、「本命チョコにはきちんと返すべき」「最初からいらないなら断るべき」といった男性側の意見もありました。一方で、お返しはしなくてもいい(無罪)と答えた人の意見としては「見返りを求めるなら最初からあげなくて良いのでは」「一方的にイベントに参加させられても困る」という、バレンタインデーとホワイトデーという風習に対してあまり良い印象を持っていない女性の意見や、「バレンタインは日頃の感謝の気持ちとして贈るもの」と言った概念を持っている女性の意見もあるようです。

とはいえ、プレゼントをもらってお返しをしないよりはする方が、後の人間関係に波風を立てずに済みます。もし相手に「お返しはいらない」と言われたとしても、それは社交辞令な可能性もあるため、念のためお返しは用意したほうが良いでしょう。

 

おわりに

ホワイトデーのお返しについて、傾向と対策をまとめました。日本が生んだホワイトデーという文化は、時代に応じた形に変化してきているようです。本命でも義理でも、相手を思いやる気持ちをもって贈り物をするのが一番良いでしょう。

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