バレンタインに最適!簡単マカロンの作り方

2015.02.05お菓子類 , 料理 , 生活
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バレンタインプレゼントの定番といえば、やはり手作りのお菓子ですね。「毎年チョコを作っているけど、今年はちょっと変わったものにチャレンジしたい」とお考えの女性もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方には、作って楽しく、見た目も可愛い「マカロン」がオススメです。マカロンというと、1個数百円はする高級なイメージがありますが、作ってみると意外と安上がり。その上、彼氏に「お菓子作りが得意」であることを印象付け、女子力アピールにもなるかもしれません。

ここでは、そんな「マカロン」のレシピをご紹介します。

 

そもそも、マカロンってどんなお菓子?

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マカロンは、直径数cmの生地にクリームやジャムを挟み込んだ、フランスのお菓子です。生地は通常、卵白を固く泡立て、砂糖やアーモンドパウダーを混ぜて焼き上げます。

実はマカロンは、本場フランスでは数百年の歴史を持つ伝統あるお菓子です。しかし、そうした伝統あるマカロンは、私たちがイメージする「マカロン」とは少し違っています。

私たちが「マカロン」といわれてイメージするものは、1930年にパリの洋菓子店で開発されたもので、「パリ風マカロン」と呼ばれています。カラフルな見た目やさくっとした食感で人気を博し、日本でも様々な味のマカロンが開発されています。

 

マカロンの手作りレシピ(材料編)

マカロンを作る際に用意する材料は、以下の通りです。このレシピの分量だと、20個程度のマカロンを作ることができます。

 

・卵白 50g(卵1〜2個分)

・グラニュー糖 20g

・アーモンドパウダー 60g

・粉砂糖 85g

・お好みのジャムなど 40g

・無塩バター 30g

・食紅などの着色料(ジャムにあった色) 少々

 

マカロンの手作りレシピ(手順編)

 

【手順1】卵白の下準備をする

まず、卵白を前日に冷凍するか、常温または冷蔵で数日間置きます。これは、卵白をメレンゲ作りに向いた状態にするためです。新鮮な卵白ほど、なんとなくメレンゲの泡立ちがよくなりそうなイメージを持ってしまいがちですが、実際には数日置いた方が、泡立ちのいいメレンゲを作ることができます。

 

【手順2】アーモンドパウダーと粉砂糖をふるいにかける

アーモンドパウダーと粉砂糖を混ぜ、2〜3回ふるいにかけます。アーモンドパウダーや粉砂糖は、意外と細かいダマができていることが多いためです。ふるいにかけたものは、冷蔵庫で冷やしておきましょう。

 

【手順3】メレンゲを作る

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卵白をボウルに移し軽くほぐし、グラニュー糖をひとつまみ加えたら、ハンドミキサーで泡立てます。ある程度メレンゲが出来上がったところで、再びグラニュー糖を加えましょう。この際、グラニュー糖は2〜3回に分けて加えてください。そうした方が泡立ちがよく、ボリュームのあるメレンゲが作れます。

メレンゲがちょうど良い固さになるまで、ハンドミキサーで再び泡立てます。メレンゲにしっかりツノが立ち、ボウルを逆さにしても落ちてこないくらいになったら完成です。時間的な目安としては、3〜4分程度になります。

 

【手順4】食紅などの着色料をメレンゲに加える

食紅などの着色料を少量の水で溶き、完成したメレンゲに加えてよく混ぜます。フランボワーズ味のマカロンなら赤の着色料、ピスタチオ味のマカロンなら緑の着色料など、マカロンの味によって色を変えることで、見た目がカラフルでオシャレになります。

 

【手順5】メレンゲにアーモンドパウダーと粉砂糖を加え、よくかき混ぜる

ふるいにかけておいたアーモンドパウダーと粉砂糖を、メレンゲに加え、ゴムベラを使って全体的に混ぜ合わせます。ある程度混ぜ合わせたら、今度はボウルに生地をしっかり擦り付けるようにしながらかき混ぜ、メレンゲの気泡を潰す作業を行います。この作業は「マカロナージュ」といい、マカロン作りにおいて非常に重要な作業です。

マカロンを作る際の失敗の半分近くは、マカロナージュが不十分だったり、逆にやりすぎてしまったりすることで起こります。目安としては、生地にツヤができ、ゴムベラで持ち上げた時に、生地が途切れずにゆっくりリボン状で落ちていくようになったらOKです。もし、表面に気泡が浮いてきた場合はマカロナージュのしすぎですから、それ以上かき混ぜるのはやめましょう。

 

【手順6】混ぜ合わせた生地を絞り袋にいれ、オーブンシートに絞り出す

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よく混ぜ合わせたら、生地を絞り袋に入れ、お好みの大きさに絞り出します(今回のレシピでは、直径2〜3cm程度を想定しています)。オーブンシートの下に、作りたい大きさの円を描いた台紙を置いておくと、生地を絞るときの目安にしやすいでしょう。ただし、オーブンで焼く前に台紙を取り除くのを忘れないでください。

もし、絞り袋がない場合は、厚みのあるビニール袋に生地を入れ、左右どちらかの角を小さく切ることで、絞り袋の代わりにすることができます。

 

【手順7】天板を下から叩き、形を整える。その後、しばらく放置して乾燥させる

生地を絞り終えたら、天板を底から叩き、絞った跡を無くします。また、衝撃を与えることで生地が均一に広がり、形を整えることができます。

作業が終わったら、生地が乾燥するまでしばらく放置しておきましょう。表面に触れても、生地が指にくっつかない程度まで乾燥させればOKです。きちんとしたマカロナージュが行われていれば、時間にして、1時間程度でその状態になるはずです。

 

【手順8】オーブンで焼く

天板を2枚重ね、180〜190度に予熱したオーブンで3分ほど焼き上げます。

この時、マカロン生地の下部に「ピエ」と呼ばれる部分が発生します。これは、パリ風マカロン特有のもので、生地に含まれる気泡が温められて膨張し、マカロンの下部から抜け出した際に形作られるものです。マカロナージュの具合や、焼き上げの時間、温度によって「ピエ」の形は変わってくるため、自分好みの「ピエ」が作れるまで、色々と試してみましょう。

「ピエ」が発生したら、今度は130度〜140度に温度を下げ、7〜10分程度じっくり焼き上げます。焼きあがったら、荒熱を取ってから、重ねていた天板を外して冷ましましょう。

生地の焼き上げは、使用するオーブンによって癖が違うため、一概に「これ」という正解がありません。温度や時間を調節してみたり、焼き上げの際にマカロン生地に色がついてしまうようであれば、上にアルミホイルを被せる工夫をしてみたりするなど、各自で調整を行ってください。

 

【手順9】クリームを作り、マカロン生地ではさむ

無塩バターをボウルに入れ、ハンドミキサーでクリーム状になるまでかき混ぜます。クリーム状になったら、お好みのジャムを加えて、よく混ざるまでもう一度かき混ぜます。そうして完成したクリームを絞り袋に入れ、焼き上げたマカロン生地ではさみます。

ピエがしっかり出ている場合は、マカロンの内部に空洞ができやすくなっています。空洞があると、表面が割れやすくなるため、クリームをはさむ前に底面を親指の腹で軽く押し、真ん中のあたりを軽く凹ませるようにしましょう。

 

【手順10】ラッピングして完成!

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完成したマカロンを可愛くラッピングすれば、プレゼントの完成です!

 

マカロン作りが失敗してしまった。その原因は?

マカロン作りに慣れないうちは、失敗も経験してしまうかもしれません。マカロン作りの失敗には、いくつかの原因が考えられます。例えば、「焼き上げた際に表面にひび割れが発生した」という場合は乾燥不足が原因ですし、「表面にシワができてしまった」という場合はマカロナージュのしすぎ、「生地にツヤがない」「油染みができてしまった」という場合は、マカロナージュ不足が原因です。

マカロン作りは簡単なように見えて奥深いものだといわれています。最初のうちの失敗は、誰にでもあるもの。上手くできるまで、何回かチャレンジしてみてください。

 

おわりに

可愛らしいマカロンは、プレゼントにぴったりです。ましてや、それが恋人の手作りであれば、きっと彼氏も喜んでくれるはず。コツを掴むまで何回か試行錯誤が必要かもしれませんが、ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

参考URL

マカロン Wikipedia

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