できる女のためのビジネスシューズ選び方5つのポイント
2015.01.06マナー , 仕事 , 服装オフィスカジュアルが定着しつつある近年、働く女性OLにとって通勤スタイルのコーディネートは毎日の悩みの種となっています。ビジネスシーンでは色も限定され、自分が思うように靴を選べないことがあります。それに、毎日同じ靴というわけにはいきません。スーツの男性とは違い、女性は全身コーデを求められます。選んだ洋服によって、靴、鞄、アクセサリー、コートまで全てが変わってきます。靴の選択を間違うとコーディネート全体のバランスを崩しかねません。さすがに毎日違う靴というのは金銭的に大変ですが、週に2〜3回代えられる程度の数は持っていると良いでしょう。
ここでは、失敗しないビジネスシューズの選び方をお伝えしていきたいと思います。
職業によって異なる靴選び
内勤職なのか、外回りのある営業職なのか、接客業なのかで選ぶ靴が異なってきます。内勤職の場合は、社会人の常識の範囲内で自由に選べます。しかし、営業職の場合は、歩き続けることも多いため、長時間歩いても疲れにくい靴が必要になります。立ち仕事が多い接客業に関しても、営業職同様の靴を選びます。
自分に合った靴を選ぶには
・オフィスシーンに使える色かどうか
オフィスカジュアルといえど、派手な色の靴はNGです。あくまでも通勤靴はビジネスシューズです。常識の範囲内の定番な色は、黒・紺・茶・ベージュです。社会人としてのマナーを逸脱しないよう心がけをしましょう。
歩きやすい靴選びのポイント
OLのビジネスシューズといえばパンプスです。内勤職OLは、社内に入ると黒のオフィスサンダルに履き替える方が多いため、そこまで気にする必要はいないのですが、外回りの多い営業職の女性は歩きやすさを踏まえて慎重に選ばなければなりません。合わない靴で足を酷使していると、外反母趾などのトラブルの原因になります。自分にフィットしたものを選び、足が悲鳴をあげないように気を付けましょう。
お店での試着時、自分に合うパンプスと出会うための重要なポイントが5点があります。
【1】かかとと土踏まずフィット感
最初に確認すべき点は、かかとと土踏まず部分のフィット感です。歩いてみて、かかとがカポっと外れないかどうかを確認します。また、土踏まずは体重を支える重要な部分です。この土踏まず部分と靴の外側との間に隙間がないかどうかを確認しましょう。隙間があると足にかかる体重の負荷が足全体に分散されず不安定な歩き方になります。
【2】甲のフィット感
次に、甲のフィット感を確かめます。甲に靴が食い込んでいたり、あるいは余裕がありすぎたりしてもいけません。
【3】つま先のフィット感
続いて、つま先のフィット感を見極めます。つま先に圧迫感がないことが大前提です。捨て寸といって、つま先部分に1〜3cm程度の余裕があるかを確かめましょう。つま先が狭いタイプのパンプスには、少し長めの捨て寸が加えられています。
【4】くるぶしにあたるかどうか
くるぶしに靴があたらないかどうかを確認します。試着時にあたらなくても、歩いているうちにあたってしまうことが多々あるため、試着時は必ず歩いて確認しましょう。
【5】かえりの良し悪し
最後に、靴のかえりが良いかを確認します。かえりが良いというのは、靴のつま先から指の付け根辺りまでの部分が折れ曲がるかどうかということです。やわらか過ぎない程度の柔軟性があると良いです。かえりが悪く曲がらない固い生地の靴は歩きづらいため、どんなに気に入っていたとしても避けましょう。
最近は、フィット感があるパンプスの人気に火が付き、多くの女性がクッション性のあるパンプスを求めています。靴の中に低反発などのクッションが敷いてあるパンプスだと、長時間歩いても疲れにくいと好評です。低反発入りで疲れにくいパンプスを売りにしているシューズブランドも多いため、自分に合ったブランドをリサーチしておきましょう。
動きやすいヒールの高さ
外回りで歩き倒す場合、ヒールの高い靴だと身が持ちません。疲れたり痛かったりすると、仕事に身が入らなくなり仕事に支障をきたします。高さがあって細いヒールのほうが脚が綺麗に見えますが、1日中歩いたりする場合も考えると、ヒールが高い不安定な靴は避けたほうが良いです。ヒールは、5cm未満で安定感のある太さのものを選びましょう。とにかく、痛くならず歩きやすいというのが大前提です。
デザイン性・流行性の良いものでセンスを磨く
ウェッジソールやヒールのないフラットシューズが人気というように、その時々に流行している靴を取り入れているとオシャレ上級者になれます。雑誌を見ながら、センスあるビジネスシューズを探しましょう。人気のものは、すぐに売りきれてサイズがないなんてこともあり得るため、欲しいと思ったらすぐに行動に移しましょう。
天気に合わせて靴を変える
雨や雪の日用の靴を用意しておくと、当日慌てずに済みます。雪の日にヒールのある靴では外出しないのが一般的ですが、仕事柄ヒールが必要という方は仕方がないでしょう。お手頃な価格の靴を雨雪の日用として準備しておくのも手です。
自由な社風の会社ならば、雪の日はロングブーツがベストです。スカートにロングブーツの組み合わせは、とてもオシャレです。雪用ブーツは都内では出回っていないことがあるため、その場合は防水スプレーで撥水対策をしておくと良いでしょう。
雨の日にはヒールのないフラットタイプがおすすめです。今は、耐水性のある塩化ビニル樹脂でできたレインシューズがあり、ヒールタイプもあります。雨でも履けるオシャレなレインシューズが増えているため、コーディネートにも困ることはないでしょう。
また、雨や雪でどうしても靴や脚を濡らしたくない方におすすめなのが、靴の上から履けるレインブーツというものです。急な雨の時に鞄の中からささっと出せて、靴の上から履けるというレインブーツは、巷で話題となっています。これなら、履いてきた靴を濡らすことなく会社にたどり着くことができます。
その日の予定で靴を選ぶ
社内でお客さんと会う日・会議がある日・プレゼンがある日・アフター5に女子会がある日・デートがある日など、シーンに見合った勝負靴を選ぶと自然と上昇志向を持てるようになります。もちろんビジネスシューズという範囲内ですが、プレゼンがある日には先のとがったパンプスで挑む、デートの日は少し甘めのパンプスに変えるなど、その日の予定に合わせて靴を選ぶと日々が充実してくるものです。
オトナ女子は靴に清潔感アリ
足元は、さほど見られていないと思われがちですが、意外と男女共に目が行くようです。社会人の男女に「相手の靴の印象」についてアンケートを行ったところ、半数以上が「気になる」と答えているという結果があります。靴は相手の印象を位置付ける大事なポイントとなるようです。靴が綺麗なのはもちろんですが、歩き方が綺麗なところもポイントが高いのです。周りのできる女性は、頭のてっぺんから足のつま先まで清潔感で満ち溢れていませんか?こういった女性は男女問わず憧れられる素敵な存在となるのです。
あなたの靴は土埃などで汚れていませんか?靴底が擦り減っていませんか?見落としがちな靴の状態をたまには確認をして、お手入れを施しましょう。意外にも見られている足元は、油断禁物です。
おわりに
ビジネスシーンにおける靴選びのポイントをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。購入される際は、上でお伝えした靴選びのポイント5点を必ず確認し、ぴったりとフィットした自分だけの靴をお探し下さい。


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