デジタル一眼レフカメラ初心者のための上手な写真撮影のテクニック

2014.06.24デジタル一眼レフカメラ , 写真撮影 , 趣味
Pocket
LINEで送る

デジタル一眼レフをマスターしよう!

高性能なデジタル一眼レフカメラは、初心者でもキレイな写真が撮れるのが利点です。

しかし、ただシャッターを押すだけではいい写真は撮れません。いい写真を撮るためにはデジタル一眼レフの機能をフルに使い、さらにいい構図で撮ることが大切です。

 

一眼レフカメラの機能を知る

一眼レフカメラの機能を知る

機能をシーンごとに使い分ける

 

デジタル一眼レフカメラにはたくさんの機能が付いています。これらをシーンごとに使い分けることによって、いい写真が撮れるようになります。まずは写真を撮るために便利な機能を確認してみましょう。

 

ほとんどのデジタル一眼レフに付いているのが、絞り優先モードです。絞りはレンズに入る光を調節するシステムのことで、Fという値で示されています。

Fの値を下げると絞りが開き、レンズに入る光の量が増えます。光の量が増えるとピントの合う範囲が狭くなり、ピントを合わせた場所以外はボケが入ります。逆にFの値をあげて絞りを絞ると、入る光の量が少なくなって、全体にピントが合います。

 

絞り優先モードでは、この絞りを自由に選べます。自分でピントを合わせなければならないので、最初のうちは難しいですが、被写体を引き立てるのには最適です。多くのデジタル一眼レフでは、シャッタースピードは絞りに合わせて自動で設定されます。

 

絞り優先モードと逆なのが、シャッタースピード優先モードです。これはシャッタースピードを自由に設定でき、それに合わせて絞りが調整される機能です。

シャッタースピードを遅くすると動きのブレが映り、速くするとブレが少なくなります。この機能は動いているものを取りたいときに便利です。

 

それからホワイトバランスも、デジタル一眼レフで写真を撮る際には必須です。ホワイトバランスとは写真全体の色味を調整する機能のことです。ファインダーやモニターを覗いて、色味がイメージと違っている場合にホワイトバランスを変えて撮影します。

ホワイトバランスには電球や蛍光灯、晴天、曇天など様々なシチュエーションのものが用意されています。シチュエーションによって青っぽくなったり、赤みがかったりするので、ホワイトバランスを使った写真の演出も可能です。

 

上手な構図を見つけるために〜まずは「三分割法」を知ろう〜

上手な構図を見つけるために

「三分割法」でピントを合わせる

 

上手に写真を撮るためには、カメラの機能だけでなく構図も大切です。どんなに機能を上手に使っても、構図が上手くないといい写真にはなりません。

 

写真を撮るときの基本になるのが三分割法と呼ばれる方法です。これは縦横それぞれ3つに割った線を引き、その線が交わるところに被写体のピントを合わせる方法です。カメラによっては分割線がモニターに引かれているものもあります。

 

慣れないうちはシャッターを半押しにしてピントを合わせ、それを構図に合わせてから全押しという方法をとります。これを基本にすることで、全体がまとまった雰囲気の写真になります。初心者はどうしても被写体を中心に持ってきてしまうのですが、中心からずらした方が雰囲気のある写真が撮れます。

 

思い切って様々な角度から撮影するのも、いい構図を見つける手段です。正面だけでなく真上や下、後ろなど、色んな角度から被写体を撮影してみると、素敵な構図を見つけられます。ときには思いきりアップで撮ると、迫力や面白さが出た写真になることもあります。

またわざとピントを合わせない、わざと逆光で撮影するなどのテクニックもあります。風景をモノクロやセピアにしての撮影も雰囲気が出ます。

 

人物を上手に撮る方法

人物を上手に撮る方法

シャッタースピード優先で運動会には臨もう!

機能と構図がわかったら、実際に撮影をしてみます。被写体によって撮影スタイルは変わりますが、今回は特に撮る機会の多い人物を上手に撮影する方法です。

 

まず絞り優先モードに設定します。もし運動会などで動いている人物を撮影するのであれば、シャッタースピード優先モードでシャッタースピードを速くしましょう。

 

ホワイトバランスは晴天モードに設定し、フラッシュはたかないようにしましょう。フラッシュを使うと人の肌に不自然な影が出来てしまい、自然な雰囲気になりません。ポートレート機能を使うと、さらに人の肌をキレイに撮影できます。

 

この状態で三分割法の構図に収め、シャッターを切ります。写真がぶれてしまう場合は手ぶれしている可能性があるので、脇を締めてカメラを固定した上で撮影しましょう。最初はうまくいかなくても、何枚も撮影しているうちに、徐々に上達していきます。

 

最後に

せっかく買った一眼レフだから、その性能を存分に発揮したいもの。もとの性能が高いので、ちょっとした工夫で見違えるように綺麗になりますよ。

思い出や風景をいつまでも美しく残しておくために、基本のテクニックを身につけたいですね!

 

参考URL

 デジタル一眼レフカメラの基礎知識 | ニコンイメージング

 

タグ : デジタル一眼レフカメラ 初心者
Pocket
LINEで送る

The following two tabs change content below.
@howtoでは恋愛・結婚・不動産・学習・マネー・生活・健康・仕事・美容・趣味などのみんなが知りたかった情報を発信しているハウツーサイトです。