食欲の秋!6つの食材で健康と美容を手に入れる!

2014.10.11健康 , 食品
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秋といえば食欲の秋という人も多いでしょう。秋には山でも海でも美味しいものがたくさんとれますし、スーパーなどに行くと旬のものがずらりと並んでいます。ついつい食べ過ぎてしまう季節です。

そんな季節でも女性が気になることといえば美容です。実は秋の味覚には女性に嬉しい美容に効果的な栄養素がたくさん詰め込まれています。またただ食べるだけでなく、調理法などを工夫すると美容に有効な成分をより効果的に体に吸収できます。

今回は美容にいい秋の味覚と、効果的な食べ方をご紹介します。夏の疲れたお肌や体は、秋のうちに元気にしましょう。

 

さつまいもには秋のあの風物詩が最適

さつまいも秋の代表的な野菜といえばさつまいもです。さつまいもには食物繊維やビタミンC、ミネラルといった美容と健康には欠かせない成分が豊富に含まれています。

食物繊維には胃腸の働きを高める効果があり、便秘解消の手助けをしてくれます。またヤラピンという成分にも腸の蠕動運動を促進させる力があるため、この2つを取ることでさらに効果を高めることができます。

ビタミンCは美容に効果があり、メラニンの生成を防いだりコラーゲンを作る手助けをしたりしてくれます。本来であればビタミンは熱に弱く、加熱調理をすると失われてしまいます。しかしさつまいものビタミンはでんぷんによって守られているため、加熱しても十分なビタミンを摂取できます。

調理方法としては、そのまま焼いてしまう焼き芋が最も効果的です。もし煮るのであれば、ショウガやレモンを加えると消化器系の強化や機能を高めることもできます。

調理のときには皮をそのまま食べられるようにしましょう。食物繊維やヤラピンは実よりも皮の方に豊富に含まれています。また皮にはポリフェノールが含まれており、若返りにも効果があります。

 

栗には豊富な美容効果が含まれている

さつまいもと並ぶ秋の味覚の代表格といえば栗です。とても小さな食べ物ですが、ビタミンB1、ビタミンC、タンニンなどあの一粒の中に非常に豊富な美容成分がたっぷりと含まれています。

ビタミンB1には疲労回復の効果があり、摂取すると疲れた体を癒やすのに効果があります。また糖質をエネルギーに変えてくれるため、身体に糖質が貯まりにくくなります。そのためダイエット中の食べ物としても効果的です。

ビタミンCは先述したように美容に欠かせない栄養素です。しかも栗に含まれているビタミンCはグレープフルーツに含まれているのと同じくらいで、種子類の中でもトップクラスの量を誇っています。

栗の中でも注目したい栄養素がタンニンで、これには抗ガン作用があると言われています。渋皮に特に豊富に含まれているため、渋皮は剥かずに食べた方がいいでしょう。

またタンニンは栗のイガにも含まれており、消炎作用や新陳代謝を高める効果もあります。煎じてお風呂に入れると美肌効果が期待できるだけでなく、湿疹、かぶれなどに効果的です

 

二日酔いにも効果的な柿

柿「柿が赤くなると医者が青くなる」という言葉がありますが、この言葉はあながち嘘でもありません柿には非常に豊富な栄養が含まれており、美容はもちろん二日酔いにも効果的な食べ物です。

まず柿には非常に豊富なビタミンCが含まれています。人が1日に必要なビタミンCの量はおよそ100ミリグラムと言われていますが、柿1個で200ミリグラムのビタミンCを摂れます。つまり柿を1個食べればそれだけで1日に必要なビタミンCを摂ることが可能です。

また柿にはポリフェノールも豊富に含まれています。ポリフェノールには抗酸化作用があり、老化防止に役立ちます。柿に含まれるポリフェノールはブドウの5倍もあり、ワインを飲むよりも老化防止に効果的です。

柿は生でそのまま食べるのが1番いい方法ですが、消化が遅く体を冷やす効果があるため、運動後の火照った体を冷やすときなどに食べるのがいいでしょう。また二日酔い防止にも効果的で、お酒を飲む前に食べておくと、酔いが翌日に残りません。ミネラルが豊富に含まれている海藻類と酢の物にして食べるのも効果的です。

 

実はダイエットにも使えるしいたけ

しいたけ秋になると豊富に取れるのがきのこです。その中でも最も身近なしいたけは、刻んで具にしたり出汁をとったりできる便利な食べ物です。しいたけには血中コレステロールを下げる効果があり、高血圧や動脈硬化の防止に効果があります。

血中コレステロールを下げるのはエリタデニンと呼ばれる成分で、この成分はキノコ類の中でもしいたけとマッシュルームにしか含まれていません。しかもマッシュルームにはごくわずかにしか含まれておらず、しいたけでなければ豊富に摂取するのは不可能です。

またしいたけにはエルゴステロールという成分があります。これは日光を浴びるとビタミンDに変わる性質を持っており、食べる前に1時間ほど干して食べると、ビタミンDを効果的に摂取できます。ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける効果があるため、天日干ししたしいたけをカルシウム豊富な食品と一緒に料理すると効果的です。

さらにしいたけに限らず、キノコ類は全体的に低カロリーな食べ物です。ダイエット中は大いに役立ってくれます。ただし、油を吸収しやすい食材であるため、なるべく油を使わないスープや煮物などにして食べるようにしましょう。

 

日本食でよく使われる大豆は美容成分が豊富

世界中の美容ファンから注目を集めているのが日本食です。日本食が美容にいいと言われる理由が、豊富に使われている大豆料理です。納豆や豆腐、味噌汁などで使われている大豆には、大豆イソフラボンという成分が多量に含まれています。

女性の肌をきれいにするホルモンの1つに、エストロゲンがあります。エストロゲンは「美肌のホルモン」と呼ばれており、女性の月経が終わったあと10日間くらいは大量に分泌されています。月経後に何だかお肌がツルツルになっているというのは、このエストロゲンが関係しています。

そして大豆イソフラボンには、エストロゲンと似たような作用を持っています。大豆イソフラボンは分子構造がエストロゲンと非常に似ているため、同じような働きをすると考えられています。納豆や豆腐、味噌汁などの大豆製品を使った食事を摂っていれば、自然と美肌効果が期待できます。

ただしエストロゲンは分泌されすぎるとがんにかかりやすくなります。大豆イソフラボンも同じく、摂取しすぎるとがんのリスクを高めてしまいます。摂取するのであれば、毎日の食事に大豆を使った食品を少し添えるくらいがちょうどいいです。

 

丸ごと食べたい!秋刀魚

秋刀魚秋の海の幸といえば、やはり秋刀魚です。秋刀魚は非常にタンパク質が豊富な食べ物で、良質なタンパク質を効率よく摂取できます。ほかにもEPAやDHAといった脂肪酸やビタミンB2、ビタミンAなどを含んでいます。

秋刀魚に含まれているタンパク質は体にとって非常に大切な成分の1つです。免疫力を高める効果もあり、胃腸を温めて疲労回復をさせるのに効果的です。またEPAやDHAといった脂肪酸は痴呆症の防止などにも効果的です。

多くの人は焼いて食べることが多いですが、栄養を効果的に摂取するなら、丸ごと食べるのがいいでしょう。煮たり炊き込みご飯にしたりして食べると効果的です。苦いと敬遠する方も多いはらわたにもビタミンAが豊富に含まれているため、これらもまとめて食べられるように調理しましょう。

 

おわりに

秋の味覚は美容や健康に効果的な成分がたくさん含まれています。これから来る冬に備えて、たっぷり栄養を摂っておきましょう。

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