新米パパ・ママさん向けの子育てに大切な3つのポイント

2014.06.28子育て , 結婚 , 赤ちゃん
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子育てには、我が子が心身共にすくすくと成長していく様子を見守るという、何物にも代えがたい楽しさが溢れています。しかし初めての子育てに奮闘するパパやママの中には、育児の楽しさよりも、不安や心配ばかりが加速してしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。どんなしつけが必要なのか、体や心は順調に成長してくれているのか…我が子を大切に思うがゆえの悩みを抱えるパパ・ママも多いでしょう。

もちろんパパとママも人間ですから、時にはイライラしたり、子どもに対して声を荒らげてしまったりすることもあるかもしれません。子どもはいつでも、パパとママの姿を見ています。そのことを、常に心に留めておくことが大切です。

あたたかで和やかな家庭の中で、安心して我が子が成長していけるような環境を作れるように……。初めての育児に奮闘するパパとママが心掛けるべき3つのポイントを、ご紹介していきましょう。

 

成長めざましい乳幼児期、してあげたいことは?

成長めざましい乳幼児期

およそ半年から1年の期間で、できることが驚くほどに増えていきます。

 

乳幼児期は、人間の一生の中で最も成長がめざましい時期であると言われています。生まれたばかりの頃は「泣く・寝る・飲む」しかできない赤ちゃんが、寝返りを打つようになり、おすわりができるようになり、ご飯を食べるようになる……およそ半年から1年の期間で、できることが驚くほどに増えていきます。

上手におっぱいやミルクを飲むことができた時、「ウー」「アー」などの言葉を発した時、パパもママも、お子さんのことをたくさん褒めてあげましょう。パパとママがにっこり笑いながら喜ぶ様子を、しっかりと伝えてあげます。

実は「褒める」ポイントは、さまざまな場面に隠れています。おすわりやたっちなど、新しくできることが増えた時や上手にできた時に褒める、というパパ・ママは多いでしょう。では、オムツを替えてあげる時はどうでしょうか。実はこれも、我が子を褒めてあげる貴重なチャンスのひとつ。「いっぱいおしっこ出て良かったね」「おしり気持ちいいね」など、笑顔で話し掛けながらオムツを替えてもらえば、子どもだって嬉しいのです。

日常の何気ないシーンであっても、何か褒めてあげられることはないか、たくさん探してみましょう。

 

気をつけたいことは何?赤ちゃんの病気と身近に潜む危険

赤ちゃんの病気と身近に潜む危険

ママがかかっていない病気の免疫は伝わらないので注意が必要

 

初めての子育ての場合、特に心配に感じるパパ・ママが多いのが、赤ちゃんの発育や病気に関することです。生まれる前はママのお腹に守られて成長していた赤ちゃんは、生まれてからは自力で空気を吸って、自分でおっぱいやミルクを飲んで栄養を取り入れるようになります。細菌やウイルスなどへの抵抗力も、自力で身につけなければなりません。

生まれてから5~6ヶ月くらいまでは、赤ちゃんには胎盤を通してママからもらった免疫があります。とは言えすべての病気の免疫が伝わるわけではなく、またママがかかっていない病気の免疫は伝わりません。この点にはしっかり注意する必要があります。免疫があるからと過信し過ぎることなく、人混みの酷い場所に頻繁に出掛けるのは避ける、などの配慮を忘れないようにしましょう。

もう一点気をつけたいのが、家庭の中にある身近な危険です。赤ちゃんは、何が自分にとって危ないものなのかを判断する力を持っていません。パパ・ママが一度赤ちゃんと同じ目線になってみて、危険なものがないかを確認してみましょう。

中でも注意すべきポイントは、火傷と誤飲です。火傷はポットを倒したり、ガスコンロに手を伸ばして熱いフライパンを落としてしまうことなどに注意しましょう。パパやママが思いも寄らない行動を取って大惨事に繋がってしまう可能性を、常に意識しておきましょう。

また、赤ちゃんは小さなものを拾っては口に入れてしまいます。3歳の子どもが口を開けた時の最大の大きさは、およそ39mm。それよりも小さなものは、1mより高い場所に置くなどして、赤ちゃんの誤飲事故を防ぎます。うっかり捨て忘れてしまったペットボトルのキャップや、すぐ使うからと低い位置に置いてしまいやすい家の鍵などには、特に注意しましょう。

 

不安や心配をプラスに捉えて、少しずつ自信を身につける

不安や心配をプラスに捉えて、少しずつ自信を身につける

不安や心配をプラスに捉えて、少しずつ自信を身につける

 

赤ちゃんは、泣くことでしか自分の主張を表すことができません。そんな赤ちゃんに対して、「どうしたらいいんだろう」「自分の育児は正しいのか、間違っているのか」と不安を感じることは普通のことです。むしろそれは、赤ちゃんを大事に思っているからこそ抱える考えであると言ってもいいでしょう。

寝返りやはいはいが上手になってくると、自分で移動できるようになった赤ちゃんはさまざまなものに興味を抱きます。何でも口に入れたり、触ってみたくて手を伸ばしたりするので、この頃の赤ちゃんからは目が離せません。

しかし、日々の育児の中で常に赤ちゃんの動きや関心のありかを見つめていると、やがてどれが心配でどれが安心かを見極める目が養われてくるものです。安全なことや大丈夫なことをひとつずつ積み重ねていくことで、不安でいっぱいだったパパとママの心にも、次第に育児に対する自信が身についてくるはずです。

 

最後に

子育ては初めてで分からないことだらけ。特に核家族化の進んだ現代の家庭では、自分の両親から子育ての知恵を借りる機会も少なくなってしまいました。

赤ちゃんを育てることは、一人の人間を育てるということです。不安に駆られるのはむしろ当然のことと考え、すぐに解決できる不安と、赤ちゃんの成長によって解決していくであろう不安と向き合いながら、赤ちゃんの成長を楽しみながら見守っていきましょう。

参考URL

(一般社団法人日本家族計画協会「健やか親子・子どもの事故予防」)

 

タグ : 子育ての方法
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